WORLD GRAND PRIX

世界太郎(仮)です。(仮)が取れません。 だいたい月1更新目標

世界太郎的フレデリック布教

どうも。世界太郎(仮)です。

 

今月は好きなアーティストが2組もアルバム(ミニアルバム)を出してくれてとてもうれしい月でした。

というわけで久々の布教回をやるべきだ!と誰からも頼まれてないのに義務感に駆られたので、やっていこうと思います。

 

前回はRADWIMPSでしたが、今回はこちらのバンドです。

 


はい。「フレデリック」です。「オドループ」が一番有名ですかね?

 

今月に「優游涵泳回遊録」というミニアルバムが出ました。

そこにも自分好みの曲があったので、紹介しようと思います。

あと、フジファブリックとのコラボ楽曲「瞳のランデブー」もリリースされて、そっちも狂ったように聞いているのですが今回は除外しています。

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一応先に申し上げますが、このランキングは世界太郎自身の現在の好みを独断と偏見かつ直感で並べたものに過ぎず、学術的価値や、音楽業界・音楽人に一石を投じるような意思などは一切ないことを前提に、なんとなくで気楽に見ていただけますと幸いです。

 

 

 

 

10位:TOGENKYO

アルバム「TOGENKYO」「フレデリズム2」収録曲。

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初手からBPM高めですね。いい。

歌詞が「待って待って」や「舞って舞って」だったり、「分かってない分かってない分かってない変わってない」だったり、こういう言い回しフレデリックらしいなと思います。

 

 

 

9位:飄々とエモーション

アルバム「飄々とエモーション」「フレデリズム2」収録曲。

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イントロがもういいですね。

ダダッダッダダッ ダダッダッダダッ ダッダッダッダッ ダダッダッダダッ

Bメロ前とかにも来るけど、こういう印象に残りやすいようなリズムが多く使われてるからフレデリックは「中毒性のあるバンド」なのかもしれない。

あとフレデリックって同じアルバムの別の曲になぜか聞き覚えのある歌詞が入っていることが多いです。

この曲だと「桃源郷」「感情」とかがそうかな?

歌詞見たら「ああこれフレデリックだ」ってなる曲多すぎ。

しかも言い回しじゃなくて単語単位なのが面白い。

 

 

 

8位:TOMOSHI BEAT

シングル「ANSWER」アルバム「フレデリズム3」収録曲。

サビ前でぐっと低く小さくして、そこから繰り返しのフレーズを使いながら「Wow Wow」と盛り上がりながらサビに入っていくのがすごく心地いい曲。

サビの歌詞「朝日も嫉妬するほどに」はライブの副題にもなってたかな?

フレデリズム3は過去のアルバムと比べるとキャッチーな曲が増えてきたのかな?という印象があります。

蜃気楼」とか「サーチライトランナー」とかもオススメです。

 

 

 

7位:銀河の果てに連れ去って!

アルバム「優游涵泳回遊録」収録曲。

今回のランキングに入れた曲の中では最も新しい曲ですね。

サビの終わりで4つ打ち(というのかな?)をしながら疾走感のあるメロディーと歌詞が流れてくるのがいい。

フレデリックの中では比較的爽やかさが突出した曲ってところも特徴的かもしれないです。

 

 

 

6位:シンセンス

アルバム「飄々とエモーション」「フレデリズム2」収録曲。

実は私はファルセットが得意なんですが、サビで綺麗なファルセットが入ってくるのがこの曲です。

シンセンスだのナンセンスだのコンテンツだので言葉遊びしてるのはやっぱりフレデリックだなと思います。正直歌詞に意味はないだろうなとも思ってますが…

どうせ歌詞の意味なんて考えずメロディーで曲を好きになるのが僕です。よろしくお願いします。

 

 

 

5位:されどBGM

アルバム「ASOVIVA」収録曲。

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サビで最高音が来る曲はやっぱり好きですが、ずっと高いので歌おうとするとサビの途中でキツくなってくる曲です。

RADWIMPSのDADAもそうなのですが、私は歌詞で遊ぶようなMVが大好物です。その枠がまさしくこれですね。

 

 

 

4位:YONA YONA DANCE

シングル「YONA YONA DANCE(フレデリズムVer.)」アルバム「フレデリズム3」収録曲。

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世間にはそこそこ疎いですが、意外と若者の間で流行ってると耳にした曲がこれです。

和田アキ子との異色のコラボが話題に火をつけたのかな?

歌ってみた動画も結構見かけました。

フレデリックバージョンもキーが変わっててよさがあります。

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こっちがアッコさんバージョン。

聞かねば損です。

 

 

 

3位:ジャンキー

アルバム「フレデリズム3」収録曲。

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イントロの電子音早めのBPMももちろんそうですが、ここまで順位を上げた理由はMVのダンスですね。

フレデリックのMVあるあるとして若い女の子が真顔でダンスしがちっていうのがありますが、このMVでは双子がダンスをしています。

ちなみにフレデリックはボーカルとベースが双子です。

とりあえず最初の10秒だけでもいいので再生してみてください。あれできたらすげえよなあと思います。

 

 

 

2位:KITAKU BEATS

アルバム「フレデリズム」収録曲。

しつこいかもしれませんが、やっぱり疾走感がある曲っていいんですよ。

この曲も例に漏れず、イントロから爆ノリすることができます。

あと、この曲のサビに「遊び切ってから帰宅」というフレーズがあるからか、ライブでイントロが流れ出したらボーカルの三原健司が「遊ぶ?遊ばない?」と聴衆を煽り、「遊ぼうぜ」と曲に入っていくのが凄く好きです。

 

 

 

1位:オンリーワンダー

シングル「オンリーワンダー」アルバム「フレデリズム」収録曲。

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高いBPM高音で入っていくサビ躍動感のあるMV。これはトリプルスリーですね。

この曲に限らずこのランキングでは好きなところが言語化できなくてもどかしい限りですが、それがなんだってんだって感じ。

とりあえず中毒になってサビで首振りましょう。

 

 

 

というわけで10曲の紹介でございました。

 

重ねて申し上げますが、このランキングはあくまで、

個人の「感情」で「ビート」や「リズム」が好きな「舞い」たくなる「MUSIC」を選んだだけのランキング「です」。

これフレデリックの歌詞に出て来がちな言葉群

 

紹介しきれていない曲もあるし、ふとしたことで急に上位に浮上する曲もあると思います。今回だと「ジャンキー」がそう。

なにはともあれ、何回か聞いているとどんどん沼にハマっていくようなバンドです。

皆さんフレデリックをよろしくお願いいたします。

 

ところで、来月書くアーティスト布教記事もすでに決めています。おもしろ系バンドの人たちです。

それでは。